2013年1月15日の最初の使用から、JCBギフトカード5000円券の偽造品が不正に使用され、
21日までに合計で214枚の偽造品が見つかっています。

JCBでは23日に被害届を提出し、JCBの公式サイトでも正式に告知をし注意喚起をよびかけています。

「あちゃー、また出ちゃったなJCB!」という感じなのですが、今回は5000円券でした。
実はJCBギフトカードの偽造品の使用が発覚したのは、今回が初めてではありません。
JCBギフトカードは2007年に、偽造防止のためデザインを一新しているのですが、
その後も数回偽造品の使用が発覚しています。

デザイン変更後に、旧デザインの偽造品が見つかることはありましたが、
2009年にJCBギフトカードとデザインが統合された、JTB発行の『JTBナイスギフト』の5000円券の偽造品使用が発覚します。

そして、2011年にデザイン変更後のJCBギフトカード1000円券偽造品が使用されます。
この時JCBでは偽造券を分析して、「ただのコピーではなく、型をつくって偽造されたとしか思えない」
と言うほどに精巧な偽造品だったそうです。

先日発覚したJCBギフトカード5000円券の偽造品も、特殊ホログラムの偽造も精巧で、
一見しただけでは見抜くのが難しいとのことです。
ただし、裏面にJCBギフトカードの代表的な加盟店の案内が印刷されているのですが、
パルコがバルコと印刷されているなど、誤字がいくつも見受けられるそうです。
これを見ても、ただのコピーではなく、型を作成してつくられた偽造品だとわかります。

また、いずれの偽造品も共通して、券面額部分の特殊印刷で見分けはつくそうです。
券面金額印刷部分を指でなぞると、本物はざらざらした感触になっているそうですが、
偽造品はつるつるだとのこと。

たびたび発見されるJCBギフトカードの偽造品ですが、
お金と同じように使える点と、札と違い、あまり見慣れていないので
偽造品を使用したことが、精算時に行われる登録番号の照会までなかなか発覚しずらいという点から
狙われるのかなと思います。

それにしても、同じく全国50万店舗以上で使用できる有名な商品券の『VJAギフトカード』は
2010年にVISAギフトカードから名称が変更され、偽造防止策が施されたデザインに変更されてから
偽造品が使用されたという話は聞きません。
JCBギフトカードのデザインが変更された2007年より、偽造防止技術が進歩していたのでしょうか。

JCBギフトカード

The following two tabs change content below.
みつもと幸太
普段は一般的な会社員やってます。ギフトカードや商品券、金券などをクレジットカード購入する方法をまとめたサイトやってます。 ▼商品券クレジットカード購入▼商品券や金券についてどこよりも詳しいブログ・サイトを目指してます。ギフトカードなど使いこなせばかなり生活費も節約できますし、ぜひ主婦の方などにも参考になる情報をどんどん掲載していきたいと思っています。ぜひブックマークして下さい。よろしくお願いします。